HIDのデメリット

HIDのデメリット

HIDキットを購入して従来のハロゲンライトからHIDキットに交換する人が増えていますが、ハロゲンライトに比べるとHIDライトは色温度が高いため、より明度が高い光で自動車やバイクの走行中に前方を照らすことができるようになっていますが、ハロゲンライトと違ってHIDキットの中には照射するライトを管理するシステムが入っているので、壊れにくいというメリットがあります。
ただし、HIDライトが発する明るい白の光は単純に夜の闇を照らすだけなら視界が良好になるというメリットがあるので、この明るい光のおかげで事故を未然に防ぐこともできますが、雨が降っている場合は白の光が原因となって、視界が悪くなってしまう場合があります。
雨にライトを照射した場合にHIDライトで照射する場合とハロゲンライトで照射する場合では、雨の見え方に大きな違いがあると思いますが、雨は白の光を効率よく反射するため、雨の向こう側を見る場合に視界が悪くなってしまいますが、ハロゲンライトの場合だと黄色の光が入っているため、雨に反射される光が少なく雨の向こう側を照らすことができます。
雨の日は対向車と自分が発するライトの光によって中間にある対象物が見えなくなってしまい、これがきっかけとなって歩行中の人と交通事故を起こしてしまうケースが少なくありませんが、これはHIDライトになってくるとさらに中間の対象物が見えにくくなってしまうので、雨が降っている夜間は事故のリスクが高まるというデメリットがあります。